対戦相手のすごく上手い人たちとサッカーをしていくうちに
勝 陽一朗
私がサッカーに出会ったのは、小学生の時で、「一緒にサッカーしようや!!」って言ってくれた友達の言葉が、サッカーを始めたキッカケです。
今でも凄く楽しいサッカーをしているのもその友達のサッカーに誘ってくれた言葉のおかげです。
サッカーを、小学・中学・高校とクラブチームでやり、ポジションは高校までずっとゴールキーパーをやっていました。
大学では初めてクラブチームではなく大学のサッカー部に入り、違うポジションもやってみたかったのでディフェンスにコンバートしました。
たまにゴールキーパーもやっていたんですけどね。
大学のサッカー部に入って驚いたことが部員数でした。
僕らが入学する前の年に、日本代表のFW巻選手率いる駒澤大学に勝ち全国優勝していたので、なんと約200人の部員数がいました!!
1回生の時は学生のB2チームにいて、Iリーグという学生のリーグでトップチームに上がるために頑張ったけど、結果が出なかったので1年で社会人の大阪2部の阪南FCに移動になりました。
最初は凄く悔しくてすぐに学生チームに上がってやると思いサッカーを頑張っていたのですが、社会人の試合に出て、対戦相手の凄く上手い人達とサッカーをしていくうちに、だんだんとこの人達に勝って1部リーグに上がって行きたいと思うようになりました。
3回生になったときコーチからキャプテンを任されました。
先輩や同期、後輩と一緒に「絶対1部リーグに上がるぞ!!」と目標をかかげ練習や試合に挑むようになりました。
しかし現実は厳しく、上位1チームが1部に上がれるという状況のなか勝ち点1が足りず2位で終わったり、得点1点が足りなくて2位だったりと悔しい思いが続いたのでした。
4回生になり、就活などいろいろな理由でサッカーを辞めていく者がいる中で阪南FCの4回生は誰1人辞めることなくサッカーを続け、1部に上がる為に頑張ったけど…3位で終わり、
「4回生最後の試合では勝って長居の芝生でやろう!!」
と言い合い挑んだ社会人トーナメント初戦、1部のチームと対戦して前半0-0で終わり、後半開始直後に1点入れられ終了間際にも1点入れられ結果0-2で負けてしまいました。
試合後同期や後輩から
「勝とここまで一緒にサッカーしてホンマ良かった」
「勝さんからサッカーに対しての凄く熱い心を貰いましたなど」
言われ、皆から4回生全員にユニホームがプレゼントされ、こんなにいい仲間、コーチのチームでサッカーが出来てホンマに良かったと思いました。